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保険システムの形成2

さらに金融業者が荷主から実際は借りていない資金を借り入れたという形を取って貿易業者が貸主となる貸借契約が結ばれるようになり、船が事故にあったりして目的地に着かなかった場合には貿易業者が金融業者から貸付金の返済を受けるという形式を取るようになっていきました。一方で無事に船が着いた場合は金融業者は借入金を返済する必要はなく、お金の動きとしては契約時に手数料として貿易業者が支払うお金のみとなり、このお金は現在の保険料に当たる部分と考えられます。
こうして現在の保険制度に近いシステムが形づくられていきました。


posted by mabou at 04:06 | 保険の歴史

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