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純保険料

損害保険の場合は保険集団における過去の事故発生率から将来の事故発生率と損傷度を予測してそれらを掛け合わせることで純保険料率を算定します。損傷度とは例えば火災保険で全焼や半焼などその損傷の程度に応じて100〜0%までその損害の度合いを軽重をつけて表わすことです。
生命保険の場合は死亡保険金は保険金額の定額支払いになりますので、この損傷度がいつも100%となり純保険料は事故発生率すなわち死亡率のみから算定されます。この死亡率は死亡表に算出されていて、保険集団のなかで通常は各年齢の誕生日から一年間に死亡する割合のことをいいます。死亡表には国が統計をとって作成した死亡表と保険会社がその契約者を使って作成した死亡表(経験表)があり、保険会社はこの経験表を使って純保険料を算定しているということです。


posted by mabou at 06:28 | 保険の基礎

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