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超過保険

火災保険や海上保険などは保険対象が物のため物保険といわれ、事故に対する損害額を客観的に評価できるため、仮に保険価額を上回る保険金額を設定しても超過保険となって保険価額を上回る部分は無効で支払いはされず、あくまでも損害額を補填する金額しか補償はされないのが物保険です。
一方、人間を対象にする人保険では、人の生命を客観的に見積もることは困難なため保険金額は契約者によって決定されることが原則になっています。そのため保険金にまつわる犯罪には生命保険などの人保険が利用されやすいということにつながるともいえます。すなわち当人の知らない間に保険に加入させてその保険金詐欺を企むという時々新聞紙上をにぎわすような事件になる可能性があります。もちろん損害保険でも保険を掛けていた船をわざと沈めて保険金詐欺を企むあるいは自動車事故を故意に起こして保険金詐欺を行うなど保険にまつわる犯罪はなくなりそうにありません。


posted by mabou at 09:11 | 損害保険

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