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年金原資の転用

今回の東日本大震災に伴う被害は未曾有の大きさで、復興費用も巨額に上ると考えられ、財源に窮した政府は1次補正予算案で、年金の国庫負担分に当たる資金を転用して財源を確保しているようです。
しかし、その転用分の穴埋めができなければ年金の支払いにしわ寄せが行きかねないことから、早期の穴埋めが必要といえそうです。転用された資金が本来生み出してくれるはずだった運用益が得られなくなるという問題もあり、年金についてはこれまでもいろんな不祥事もあり不信感もあって年金保険料の納付率低迷に歯止めがかからないことが心配されます。
もともと厳しい財政状況の日本が東日本大震災の復興費用をどう調達するかですが、国債の発行など借金を増やすことは信用不安の面から望ましくないようで、増税になる可能性が高いように思われます。増税が所得税になるのか消費税になるのかは今後の議論によるのでしょうが、同時に税と社会保障制度の改革も早急に行う必要があるでしょう。


posted by mabou at 21:28 | 保険ニュース

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